一応、「人間は可変である」とゆうのがメインテーマなんですが、
筆力のつたなさから、それが表現できるかどうか…

主人公の女の子が、「仲間」たちと、「敵」とかかわりあう中で
どのように生きていくべきかを選び取り、己自身の道を己で切り開くまでに成長していく…
そのように、「人間」は変わりうる力を持つもの。
つまるところ、どこまでいってもそれは「人間」賛歌…なのかも。
それを結局、私は延々と続くこの小説でかいていると言えます。
だから、スパロボをネタにそれをどこまでもうんぬんやってるだけかもしれません。

戦闘シーンが少ないのもそのせいか(笑)!

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