ヘル「それでは、会議を…って、ブロッケン伯爵は?」
あしゅら「はあ、今だ熱が下がらないそうで」
ヘル「まだなのか?根性のない奴じゃの
あしゅら「まったく」
ヘル「気合がはいっとらん証拠じゃ。そんなんだからマジンガーにも負けるんよ


あしゅら「…とのことだ。いやまったく、その通りだな」
ブロッケン「…」
あしゅら「ん?何だ、少しは言い返さんかブロッケン。面白くないぞ」
ブロッケン「…」
あしゅら「おーいブロッケンー、生きてるかー?」
鉄十字兵「あ、あの、あしゅら様…ブロッケン伯爵、今熱が40度超えてるんでもうそっとしといてあげてください…」
あしゅら「ほう、40度!大人でそれはしんどいな」
鉄十字兵「は、はあ…」
あしゅら「子どもだと、案外よくそれぐらいは出るんだがな。大人だと余計につらいのは何故かな?ブロッケン」

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな同僚<六回目>…)

コメント