小ネタ。(エルレーン+たくさん)
2005年1月15日 スパロボ小説:小ネタさやか「ねえねえエルレーンさん!これ使ってみない?リフトアップブラジャーよ」
エルレーン「…ぶらじゃあ?」
さやか「ちょっとこっち来てみて。つけてみましょ?」
エルレーン「…?」
(試着中)
さやか「…どう?」
エルレーン「…!!…うあぁ…わ、私、『ぼいんちゃん』なのおぉ!」
さやか「結構すごいでしょ?」
エルレーン「はぅ…信じられない、…谷間が、谷間があるのぉ…!」
(それから、一時間後)
エルレーン「…」
さやか「あれ?エルレーンさん、どうしたの?」
エルレーン「さやかさん…これ、返すね」
さやか「え、ええ?!ど、どうして?!」
エルレーン「あのね…これね、は、…外したら、すぐね、おっぱいちっちゃくなっちゃうの」
さやか「え?!…あ、ああ、そりゃあそうだけど?!」
エルレーン「でもね…それじゃ、それじゃあ、イミがないの」
さやか「…!」
エルレーン「私が欲しかったのは、『本当の』おっきいおっぱいだったの。
このぶらじゃあをつけてる時の私のおっぱいは、ただのニセモノ…
外したら消えちゃう、ただのニセモノなの」
さやか「え、エルレーンさん…」
エルレーン「さやかさん。私、やっとわかった…
きっと、これは私の『うんめい』なんだって。
自分ではどうしようもない、変えられない…
だったら、後、私にできることは…あきらめて、この『うんめい』をうけいれることだけなの」
さやか「…」
エルレーン「か、かなしいけど、…うっく、…私、あきらめる…
『ぼいんちゃん』なんて、私が夢見ちゃいけないモノだったんだ…ぐすん」
さやか「エルレーンさん…(ぐすっ)」
ハヤト「…見ろよ、ベンケイ…」
ベンケイ「ああ…何て哀しい話なんだ。俺、思わずもらい泣きだよ…」
ハヤト「そうだな…俺たちにできることと言えば、せめて」
ベンケイ「つらい決心をした、あいつをやさしく見守ってやることだけだろうな…!」
ハヤト「ああ…!」
リョウ「…」
エルレーン「…ぶらじゃあ?」
さやか「ちょっとこっち来てみて。つけてみましょ?」
エルレーン「…?」
(試着中)
さやか「…どう?」
エルレーン「…!!…うあぁ…わ、私、『ぼいんちゃん』なのおぉ!」
さやか「結構すごいでしょ?」
エルレーン「はぅ…信じられない、…谷間が、谷間があるのぉ…!」
(それから、一時間後)
エルレーン「…」
さやか「あれ?エルレーンさん、どうしたの?」
エルレーン「さやかさん…これ、返すね」
さやか「え、ええ?!ど、どうして?!」
エルレーン「あのね…これね、は、…外したら、すぐね、おっぱいちっちゃくなっちゃうの」
さやか「え?!…あ、ああ、そりゃあそうだけど?!」
エルレーン「でもね…それじゃ、それじゃあ、イミがないの」
さやか「…!」
エルレーン「私が欲しかったのは、『本当の』おっきいおっぱいだったの。
このぶらじゃあをつけてる時の私のおっぱいは、ただのニセモノ…
外したら消えちゃう、ただのニセモノなの」
さやか「え、エルレーンさん…」
エルレーン「さやかさん。私、やっとわかった…
きっと、これは私の『うんめい』なんだって。
自分ではどうしようもない、変えられない…
だったら、後、私にできることは…あきらめて、この『うんめい』をうけいれることだけなの」
さやか「…」
エルレーン「か、かなしいけど、…うっく、…私、あきらめる…
『ぼいんちゃん』なんて、私が夢見ちゃいけないモノだったんだ…ぐすん」
さやか「エルレーンさん…(ぐすっ)」
ハヤト「…見ろよ、ベンケイ…」
ベンケイ「ああ…何て哀しい話なんだ。俺、思わずもらい泣きだよ…」
ハヤト「そうだな…俺たちにできることと言えば、せめて」
ベンケイ「つらい決心をした、あいつをやさしく見守ってやることだけだろうな…!」
ハヤト「ああ…!」
リョウ「…」
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