http://majingaa.dyndns.org/majingaa/
光子力研九所

素晴らしい…なんか、感動してしまう。ほろり。
さやか「ねえねえエルレーンさん!これ使ってみない?リフトアップブラジャーよ」
エルレーン「…ぶらじゃあ?」
さやか「ちょっとこっち来てみて。つけてみましょ?」
エルレーン「…?」

(試着中)

さやか「…どう?」
エルレーン「…!!…うあぁ…わ、私、『ぼいんちゃん』なのおぉ!
さやか「結構すごいでしょ?」
エルレーン「はぅ…信じられない、…谷間が、谷間があるのぉ…!」


(それから、一時間後)


エルレーン「…」
さやか「あれ?エルレーンさん、どうしたの?」
エルレーン「さやかさん…これ、返すね」
さやか「え、ええ?!ど、どうして?!」
エルレーン「あのね…これね、は、…外したら、すぐね、おっぱいちっちゃくなっちゃうの」
さやか「え?!…あ、ああ、そりゃあそうだけど?!」
エルレーン「でもね…それじゃ、それじゃあ、イミがないの」
さやか「…!」
エルレーン「私が欲しかったのは、『本当の』おっきいおっぱいだったの。
このぶらじゃあをつけてる時の私のおっぱいは、ただのニセモノ…
外したら消えちゃう、ただのニセモノなの」
さやか「え、エルレーンさん…」
エルレーン「さやかさん。私、やっとわかった…
きっと、これは私の『うんめい』なんだって。
自分ではどうしようもない、変えられない…
だったら、後、私にできることは…あきらめて、この『うんめい』をうけいれることだけなの」

さやか「…」
エルレーン「か、かなしいけど、…うっく、…私、あきらめる…
『ぼいんちゃん』なんて、私が夢見ちゃいけないモノだったんだ…ぐすん」
さやか「エルレーンさん…(ぐすっ)」


ハヤト「…見ろよ、ベンケイ…」
ベンケイ「ああ…何て哀しい話なんだ。俺、思わずもらい泣きだよ…」
ハヤト「そうだな…俺たちにできることと言えば、せめて」
ベンケイ「つらい決心をした、あいつをやさしく見守ってやることだけだろうな…!」
ハヤト「ああ…!」


リョウ「…」
あしゅら「やっと復帰か、ブロッケン。えらく寝込んだな」
ブロッケン「ああ…」
あしゅら「ではさっそく馬車馬のようにたっぷりと働くがいい。貴様のぶんの仕事は一切手をつけぬままそっとしておいてあるからな、感謝しろ
ブロッケン「それが、病み上がりの人間に対して言う言葉か?…普通、こういう時は『できる範囲でカバーしといたから』とか言うもんじゃないのか」
あしゅら「ふん、阿呆が。私にそのような親切心など求めるな馬鹿め。
くれてやった東京名物・ひよこでももったいなかったぐらいだ」


ブロッケン(…もう嫌だ、こんな同僚<八回目>…)

あしゅら「まだ死んでおるのか、ブロッケン」
ブロッケン「…」
あしゅら「そんなか弱いことでどうする、まったく。
ほら、見舞いを持ってきてやったぞ、後で喰え」
ブロッケン「…」

鉄十字兵「…で…いただいたのが、この東京名物・ひよこなんですね。
とても病人に渡すお見舞いのものとは思えないチョイスが逆にステキですね
ブロッケン(…もう嫌だ、あんな同僚<七回目>…)
ヘル「では、会議を…って、ブロッケンはまだ寝こんどるのか?」
あしゅら「はあ。何でも今は面会謝絶だそうで」
ヘル「本当に根性のない奴じゃの。インフルエンザウイルスに負けるようでマジンガーに勝てるか、馬鹿者め


ブロッケン「…(さりげなく瀕死)」
エルレーン「♪にこにこにゃあんにゃん にこにこにゃあんにゃん
かぁいくにゃあんにゃん し・ちゃ・おっ♪」

リョウ「…と、言うわけで…どれだけ言ってもやめようとしないんだ」
ベンケイ「あらら…」
ハヤト「…ふっ、俺に任せろ」
リョウ「!…ハヤト、何か名案でも?」
ハヤト「まあ見てな…」

ハヤト「エルレーン」
エルレーン「!…なぁに、ハヤト君?」
ハヤト「一生懸命なところ、悪いが…そのおまじないは、お前には効かん。
むしろ逆効果だ」
エルレーン「?!」
ハヤト「何故なら、そのおまじないは…」

(以下、同じやり取りが続くので省略)

エルレーン「…これ以上おっぱいちっちゃくしないでなのぉ…(超真剣)」

リョウ「…」
ベンケイ「り、リョウ…泣くなよ」
リョウ「…」
ヘル「それでは、会議を…って、ブロッケン伯爵は?」
あしゅら「はあ、今だ熱が下がらないそうで」
ヘル「まだなのか?根性のない奴じゃの
あしゅら「まったく」
ヘル「気合がはいっとらん証拠じゃ。そんなんだからマジンガーにも負けるんよ


あしゅら「…とのことだ。いやまったく、その通りだな」
ブロッケン「…」
あしゅら「ん?何だ、少しは言い返さんかブロッケン。面白くないぞ」
ブロッケン「…」
あしゅら「おーいブロッケンー、生きてるかー?」
鉄十字兵「あ、あの、あしゅら様…ブロッケン伯爵、今熱が40度超えてるんでもうそっとしといてあげてください…」
あしゅら「ほう、40度!大人でそれはしんどいな」
鉄十字兵「は、はあ…」
あしゅら「子どもだと、案外よくそれぐらいは出るんだがな。大人だと余計につらいのは何故かな?ブロッケン」

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな同僚<六回目>…)
エルレーン「♪にこにこにゃあんにゃん にこにこにゃあんにゃん
かぁいくにゃあんにゃん し・ちゃ・おっ♪」

リョウ「えええええええええええエルレーンッ?!いいいいい、一体何をッ?!」
エルレーン「えー、おまじない」
リョウ「お、おまじない?!」
エルレーン「そぉだよ。おっぱいがおっきくなるおまじないなの」
リョウ「…」
エルレーン「甲児君が教えてくれたの。ほそかわふみえちゃんにこうやっておねがいするの…☆」
リョウ「…ほほう…」

「ギャアアアーーーーーーッ!!」
「こ、こ、甲児が!甲児が、ぼろ雑巾のようにーーーーーーッ?!」
「たたたたた、タンカ!誰かタンカ持ってこいーーーーーーッッ!!」


リョウ「…」


参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FOLH/qid%3D1104849600/249-8827152-1835524
ヘル「では、会議をはじめる…ん?ブロッケン伯爵はどうした?」
あしゅら「はあ、何でも風邪を引いたとのことで。悪性のインフルエンザを何処かからもらってきたらしく、高熱出してうなっておるそうです」
ヘル「…また、難儀な。わしだけにはうつすなと言っておけ」
あしゅら「はっ、承知いたしました」

あしゅら「…とのことだ。というわけで、お前この部屋から一歩も出るなよ
ブロッケン「はぁ、はぁ…い、言われなくとも、出られるわけなかろうが…げほっ、ごほっ!」
あしゅら「みじめだな…仕方ない、情けだ。見舞いがわりに…
こないだ初売りで買ってきた福袋の余りでよければやろうか?
ブロッケン「いらんボケ!!…っごほっ、がはっ!げほげほっ!
…くそ、元はといえば、お前のせいではないか!
何で貴様はもうそんなに元気なのだ!」
あしゅら「貴様がひ弱なだけだ。あの程度のウイルスなど、一日あれば十分!
後はみかんと風呂とポカリ○エットがあればカンペキだ!!

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな同僚<五回目>…)

bookmark/3

2005年1月8日 時間管理法
エルレーン「今日は1月7日だねー」
リョウ「世間的には単なる普通の日だけどな」
エルレーン「作者:ゆどうふのお誕生日なのー」
リョウ「世間的には昭和天皇御崩御日だけどな」
エルレーン「ケーキ食べれるのー」
リョウ「世間的には七草粥を食べる日だけどな」

エルレーン「…あれ?このおはなし、オチは?
リョウ「気にするな。気にしたら、キリがないぞ」
ブロッケン「やっと復帰か、あしゅら。馬鹿は風邪をひかないというのはやはり単なる迷信だったな
あしゅら「…」
ブロッケン「…ほう、さすがに体力としつこさだけが自慢の貴様でも、風邪の菌には負けおるか?」
あしゅら「…」
ブロッケン「ふふん、貴様がいつもそうであればよいのにな。地獄城も静かで、実にたすか…」
あしゅら「…は、…はくしゅっくしゅゅ、げほげほごほっ、は、は、は、はっっっっくしゅんっっっ!!」

ブロッケン「…貴様…」
あしゅら「…すまん、ブロッケン。で…げほっ、ごほっ何のっごほごほっ用だっ…っっくしゅん!くしゅん!」
ブロッケン「…」

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな同僚<四回目>…)

bookmark/2

2005年1月6日 時間管理法
現場主義SEのどんとこい!時間術
http://www.h2.dion.ne.jp/~gorolib/#jikan
エルレーン「♪うつくしくなりましょ〜 ぷるぷるんのぉきゅっとぼん♪」
リョウ「…と、言うわけで…どれだけ言ってもやめようとしないんだ」
ベンケイ「あらら…」
ハヤト「…ふっ、俺に任せろ」
リョウ「!…ハヤト、何か名案でも?」
ハヤト「まあ見てな…」

ハヤト「エルレーン」
エルレーン「!…なぁに、ハヤト君?」
ハヤト「一生懸命なところ、悪いが…そのおまじないは、お前には効かん。
むしろ逆効果だ」
エルレーン「?!」
ハヤト「何故なら、そのおまじないは…Cカップ以上限定だからだ!!
エルレーン「!!」
ハヤト「Cカップ以上の『ボインちゃん』が唱えれば、ありがたい効果をいただけるがな…
逆に、それ以下の女が使うと、かのぉみか様のお怒りを買い…
さらに小さくされてしまうんだぜ!!
エルレーン「は、はわわわ…(がくがくぶるぶる)!」
ハヤト「さ、今なら間に合う。かのぉみか様に謝るんだ
エルレーン「ははは、はいなの!…かのぉみかちゃん、ごめんなさぁい…
ごめんなさいするから、これ以上おっぱいちっちゃくしないでなのぉ…(超真剣)」

リョウ「…」
ベンケイ「り、リョウ…泣くなよ」
リョウ「…」
ブロッケン「あしゅら。機械獣バズラーQ5のことだが…」
鉄仮面「ブロッケン伯爵、今日もあしゅら様はお休みを取っておられます」
ブロッケン「…今日も休みだと?!一体どういうことだ?!」
鉄仮面「はあ、昨日デパートの初売りにいかれたところ、どうも人ごみにあてられてお風邪を召されたようでして。ヘル様も今日は大事をとって休めと…」

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな上司と同僚<三回目>…)
エルレーン「♪うつくしくなりましょ〜 ぷるぷるんのぉきゅっとぼん♪」
リョウ「えええええええええええエルレーンッ?!いいいいい、一体何をッ?!」
エルレーン「えー、おまじない」
リョウ「お、おまじない?!」
エルレーン「そぉだよ。おっぱいがおっきくなるおまじないなの」
リョウ「…」
エルレーン「健一君が教えてくれたの。かのぉみかちゃんにこうやっておねがいするの…☆」
リョウ「…ほほう…」

「ギャアアアーーーーーーッ!!」
「け、け、健一が!健一が、吊るされてるーーーーーーッ?!」
「たたたたた、高枝切りバサミ!
誰か高枝切りバサミ持ってこいーーーーーーッッ!!」



リョウ「…」


参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006JK208/qid%3D1104891150/249-8827152-1835524
ブロッケン「あしゅら。機械獣バズラーQ5のことだが…」
鉄仮面「ブロッケン伯爵、今日あしゅら様はお休みを取っておられます」
ブロッケン「…休み?どういうことだ?」
鉄仮面「はあ、今日は新春デパート初売り最終日とのことで。ヘル様にも許可は得ていると…」

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな上司と同僚<二回目>…)
エルレーン「…」
リョウ「エルレーンッ!いい加減にしろよ!お前もう1時間半も風呂に入ってるんだぞ?!倒れるぞ、しまいには!」
エルレーン「…いいのぉお」
リョウ「よくないッ!身体に悪いからでなさいッ、もうッ!」
エルレーン「やあぁ…」
リョウ「何でッ?!」
エルレーン「だってぇ、だってぇ…」
リョウ「だってじゃないッ!」
エルレーン「だって、これでキレイになるんだからぁ!」
リョウ「…?!」
エルレーン「だって、かのぉみかちゃんが言ってたもんッ!みかちゃんみたいに、おっぱいおっきくするんだぁああぁ!」
リョウ「…」


エルレーン「…はにゅうぅぅう…(ぐったり)」
リョウ「まったく…アホなことして!」
エルレーン「…みかちゃぁああぁん…」
ヘル「と、言うわけで年が明けたわけだが…貴様らの今年の抱負などを聞かせてみよ。あっ打倒マジンガー以外でな
ブロッケン「我輩は、別に…」
ヘル「お前は相変わらず面白みの無い奴だの。あしゅら、お前はどうだ?」
あしゅら「私ですか?」
ヘル「うむ」
あしゅら「そうですね…打倒マジンガー以外なら、
日本三景を制覇したいですね
<丹後(京都府)の天橋立・陸奥(宮城県)の松島・安芸(広島県)の宮島>
ブロッケン「…」
ヘル「む、それはいいのう。…なんなら、機械獣を今度進撃させる時は、そのうちの一つから行ってみるか」
あしゅら「ええ、是非お願いします!」

ブロッケン(…もう嫌だ、こんな上司と同僚…)

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2005年1月4日 時間管理法
http://www.akate.jp/
赤い手帳
生活情報や料理のページで根強い人気を誇る、味の素コミュニケーションズの「赤い手帳」のページ。

http://bt.jmam.co.jp/bizstyle/
JMAM bizstyle
あの「能率手帳」でおなじみ、日本能率協会マネジメントセンターのメインサイト。

http://www.e-techou.com/top.cgi
e-手帳
会員登録で使用できるネット上でのスケジュール管理ツール。

http://bt.jmam.co.jp/digi/index.html
デジナイザー
能率手帳の機能を生かした、Windows用スケジュールソフト。試用版ダウンロード可。

http://calendar.yahoo.co.jp/
Yahoo!カレンダー
大手検索サイトYahoo!のメンバーサービス。

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個人・グループ使用可能のネット上スケジュール帳。i-mode/J-skyもオッケー!
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